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NHKの人気海外ドラマ 『刑事フォイル』第二次大戦下の英国

『刑事フォイル(Foyle's War)』はイギリスのミステリードラマで、2002年の初回放送から13年以上も続く人気刑事ドラマです。
日本ではAXNミステリーで放送済み。
2015年にはNHK-BSプレミアムでも放送。

刑事フォイル DVD』は、第二次大戦下という1940年代を舞台に当時の英国社会をリアルに描き出した国民的ドラマ。熟練の刑事フォイルが、大戦で混乱する世の中にあって、本当の正義とは何かを問いかけながら、さまざまな謎を解き明かしていく。

実直で寡黙なフォイルに扮するのは、『007/ゴールデンアイ』や『愛と哀しみの果て』のマイケル・キッチン。『X-MEN:フューチャー&パスト』のジェームズ・マカヴォイ、『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラント、『アウトランダー』のトビアス・メンジーズ、『ブロードチャーチ ~殺意の町~』のデヴィッド・テナント、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のチャールズ・ダンスなど、英国を代表する俳優たちが出演している点も見逃せない。

第二次大戦中のイギリス南部ヘイスティングスで、警視正フォイルが殺人事件を解決していく姿を描きます。
毎回当時の世相や世事が巧みに織り込まれているのが特徴で、物資横流し、諜報活動、軍事機密、ドイツ系やイタリア系住民に対する嫌がらせ、といった出来事が伏線や背景として登場します。
『名探偵ポワロ』『バーナビー警部』の脚本家アンソニー・ホロヴィッツが手がけているだけあって、テイストはこれらの人気ドラマとそっくり。様々な怪しい人物が登場し、伏線が張られ、殺人が起こり、最後に見事に解決するという正統派ミステリーそのものとなっています。

ただ主人公がエキセントリックなキャラではない点が普通の刑事ものや探偵ものと大きく異なるようです。刑事フォイル あらすじ
ホームズの例を持ち出すまでもなく、ミステリーの主人公は単に推理能力を持つ人物では面白くないので、どうしてもどこか常識外れのキャラ設定となりがちですが、フォイル自身はごく普通の常識人。職務に忠実で決して不正を許さないタイプの警察官であり、これだけだとミステリードラマの主人公としては魅力に欠けるかもしれません。
でも戦時下という特殊な状況のもとで、普通であり続けること、モラルと正義を守り続けることがいかに困難であるかが事件を通して示され、まさに原題「フォイルの戦争」が毎回繰り広げられます。 時には国策とぶつかり苦い結末となるエピソードもあり、一筋縄ではいかない内容となっています。

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